the cutting room mirror

Ichou no Mau Koro

Ichou no Mau Koro is a late 90s visual novel developed for PC and the first title to be produced by the company known as Types. During the autumn season in high school, Yusuke Akiyama finds a mysterious letter that confesses their love to him. It's up to him to figure out who sent the letter, as there's multiple branching paths with different endings.

It would receive a sequel, one year later.

Unused Graphics#

Dummy Background#

Among the backgrounds in arc.dat, exists an unused background that shows Yoshizawa Makoto with placeholder text on it.

Unused Music#

Upbeat Techno BGM#

Located in the BGM folder, an unused music track that's rather upbeat while being techno at the same time.

Serene BGM#

Like above, there's an unused music track that sounds somewhat serene.

Hidden Content#

Developer Message#

'...But what does it mean?'
This game has text or audio that needs to be translated. If you are fluent with this language, please read our translation guidelines and then submit a translation!

Inside of the ICHOU_INST folder exists a file named 開発後記.txt, which contains messages from several developers and how much passion they put into the game.

~開発後記~

■林 ふみと(企画原案、シナリオ)

 原作者の林です。やっと開発も終了し、とりあえずほっと一息ついてます。
けど、シナリオライターとしては、今からが本当の勝負。売れなければ負けで
す。売れればいいなぁ、となんとなく他人事のようにぼんやり考えている今日
この頃です。
 今回幸運にも新卒でありながら企画原案、シナリオと重要な役割を任せてい
ただき、嬉しい反面本当にゲームを完成させられるのか、面白いシナリオを書
くことができるのかと心配でなりませんでした。それはつい今しがた、チーム
のメンバーそして同僚の人たちにテストプレーをしてもらうまで続いていまし
た。
 とりあえず、社内ではそれなりに評判もよく、デビュー作としては上出来だ
ったのではと考えています。

 今初仕事を終え、自分が明らかに成長しているのが分かります。今まではわ
からなかったことが確実にわかるようになったし、面白いシナリオを書くとい
うことがどういうことなのか、やっとわかりかけてきました。あと少しで本当
の意味でプロになれるんじゃないかって実感が持てました。
 入社した頃意気込みしかなかった僕でしたが、今はシナリオライターとして
確実に何かがあります。それはつまり、今度はもっと面白い物語を”確実に”
書くことができるということです。

 最後になりますが、『いちょうの舞う頃』をお買い上げいただき本当にあり
がとうございました。もし、このゲームを気に入っていただけたなら、どうぞ
次回作にもご期待ください。もっと面白い物語を”確実に”お届けすることを
約束します。



■わがすりあ狂介(キャラクターデザイン・原画・画面デザイン)

 原画をさせていただきましたわがすりあです。
 終わった事なので出来てしまった作品に泥を塗るようなことはしたくないの
ですが、色々と後悔はしてます。後から気づくことばかりで自分の出来の悪さ
を呪います。
次はもっとガンバロー。まぁ色々ありますよね、世の中。

 あと、この後記をご覧の方に特別プレゼント(笑)特製のいちょうエンブレ
ム(パソコンのケースに貼り付けるやつです)を三名様に。11月末日までに付
属のアンケート葉書の感想欄に”エンブレム希望”と書いてご応募ください。



■拾た(グラフィック・背景)

グラフィックを担当しました拾たです。
いろいろいろいろいろいろあった開発もようやく終わり。
途中ホントに完成するのか不安になったこともありました。
思えば蛇行と迷走とどうどう巡りの繰り返しで他のスタッフの皆さんにも多大
なご迷惑をおかけしました。
反省すべき点も多々ありましたが、限られた条件の下でできるだけのことはや
れたという手応えはあります。
今回やりきれなかった部分は次回作の努力目標としたいと思います。
次はきっともっとうまくやります。ええ。やりますとも。
だからいまはちょっとだけ寝させてください・・・



■石居良徳(グラフィック・画面デザイン)

 やっと終わったといった感じです。こういった開発後記について、開発前は
フザけて書いてやろうと思ってたんですが、正直こみあげて来るものも多く、
つい真面目になってしまったりします。

 我が Typesの第一弾として発表したこの作品ですが、出会ったばかりのスタ
ッフと仕事することに戸惑いがありました。でも、今では一番信頼できる関係
になった事を喜ばしく思います。次はもっとうまく塗れる様になるぞ!

 最後にお買い上げになった皆さんに、お礼申し上げます。ありがとう~



■坂田徹也(プログラム)

どうもプログラマーの坂田です。
 このソフトはCDサウンドでほんのチョット特殊な事(フェードアウトとか
ね・・)をしています。よく音飛びするような、あまり怪しいCDドライブで
プレイするのはやめたほうがいいかもしれません。
 また、CDデバイスをオープンするのに長い時間かかるようなマシンでは、
そのままソフトの立ち上がり時間に影響します。特に私の使うプログラム開発
用のマシンでこれが顕著で、毎回10秒近く待たされます。

 P.S ちょっと自慢(?) なんでもかんでも(回っているいちょうにさ
え・・)アンチエイリアスがかっかているソフトは他には無いかもね・・



■旅人 和弘(原画アシスタント)

 このたび、原画のわがすりあさんのアシスタントをさせていただきました
旅人 和弘です。
 しかしです・・これは言っていいのか分かりませんが・・はっきり言います
と僕が関わった事といえば、この大作のほんの一つまみほどで、アシスタント
とはいえないでしょう。でも、僕はそんな一つまみでもこの作品「いちょうの
舞う頃」に関われたことを本当に誇りに思います。
 最後に、Typesのスタッフのみなさんごくろうさまでした。そして、ありが
とうでした。

やっぱり、お尻はぷりりーん・・・?



■西野(音楽・効果音)
 このたびは「いちょうの舞う頃」をお買い上げいただきまことにありがとう
ございます! このゲームのサウンドのいたるところを担当した西野でござい
ます。

 今回はいろいろとした試みをしています、歌をいれてみました、室内管弦楽
風の曲もつくりました。そのせいで、随分いろんな音楽がいりみだれているよ
うな気もしています。それもそのはず、開発が進むにつれて私自身の音楽がど
んどんかわっていってしまったからです。
ごめんね林君。
今回は演出上、よくある各キャラクターのテーマというのは避けたかったので
すが、制作中にまことやみやこ杏子、千枝のことを想うとついついその子たち
のテーマらしきものをつくってしましました。んん~それぐらい彼女たちは僕
に影響をあたえてくれました。そういう彼女達には、少ししんみりしつつ、せ
つなくやさしい曲をつくってさしあげました。あと、メロディを隠蔽するのに
苦労しました。メロディが自己主張しすぎると、演出のあしかせになりかねな
いので。メロディのあるなしを選定するのには随分悩んだつもりです。
「いちょう」の世界を引き立てるの僕の役目ですから。

 今回エンディングのためだけに歌を入れてみました。いかでしょうか?はじ
めてエンディングの画面に音がついたときはすごくうれしく思いました。
美しい歌声を披露してくれたAKO嬢以下OuterWordsには感謝感激
でございます。本当にありがとうございました。
ちなみに、OuterWordsへのアクセスは
”http://www.bekkoame.ne.jp/~emme/”へどうぞ

次回作ではもうひと越えいきたいと、精進しています。
では、また!

References#


  1. タイプス - Types Homesite↩︎
  2. タイプス - Types Homesite↩︎