This is a sub-page of Proto:THE iDOLM@STER 2.
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'...But what does it mean?' |
The President Introduces the Idol#
Below is the text of the scene in which the president of the talent agency to which the protagonist belongs introduces the three idols mentioned in the prototype page who did not appear in the final version.
Reika
「おお、北上麗花君を選んだか。彼女は優しくて、才色兼備、その上、細やかな気づかいのできる女性だよ」
「それって……、カンペキじゃないですか!?」
「……だといいんだが。彼女、海外暮らしが長くてね。日本での生活には、まだ慣れていない部分があるんだ」
「麗花君は今日、母上の住む香港から、飛行機で戻るはずだよ。空港に迎えに行き、活動を始めてくれたまえ」
「はい!」
Julia
「ふーむ、ジュリア君を選んだか。彼女は、才能にあふれた、素晴らしい逸材だよ。本当はね……」
「本当は、って……。今は、違うんですか?」
「いや、違わないんだが、なんというか今は、独自の世界観に突き進んでいるといったていでね……」
「ま、ま、会えばわかるよ。ジュリア君はレッスンスタジオに寄ると連絡があった。すぐに迎えに行ってくれ」
「はい!」
Rinko
「うん、周防凛子君を選んだか。彼女は幼いながら、華やかな経歴と経験を持つ、天才子役だよ!」
「て、天才子役!? でも、俺は、アイドルをプロデュースするはずでは……?」
「ああ。昔は国民的ドラマで主役に抜擢されたり、華々しい活躍だった彼女だが、今は、一介のアイドルだ」
「色々と事情のある子でね。……凛子君は、応接室にいるよ。迎えに行き、今後は彼女を君が支えてくれ!」
「はい!」
The settings written here are largely consistent with the girls currently appearing in Million Live.
Unused Dialogue With Julia#
Of the three unused idols, only Julia has dialogue remaining.
One is used at the very beginning of the story, in a scene at an event where Julia interacts with her fans. The other is used later in the story, in a scene where Julia works on a collaborative project with a company.
Julia's Exchange Event#
「はぁ……」
「どうしたんだ、ため息なんかついて」
「いや、こんなフツーの場所でさ、フツーにファンの人たちと会うのって……」
「なんか、フツーすぎて、ちょっと……落ち着かないってゆーか」
「……フツーだらけで、よくわからないぞ。まあ、俺なりに推理すると……」
「普通の、普段のジュリアとしてファンに接するのが、はずかしいってことか?」
「は、はずかしい、とか……。あたしは、別に、そんな……」
(はずかしいんだな?)
「だ、だいたいさ!こういうのって、アレじゃない?」
「よろしくお願いしま~す なんて、きゃぴるんしてポスター渡されるから、ファンの人は嬉しいんだろ?」
「まあ、きゃぴるんはともかく、笑顔は重要だな」
「だったら、あたし、いない方がいいって。自分で言うのもなんだけど、無愛想だし!」
(どうも、しり込みしてるらしい。ここはひとつ、俺が背中を押してやらなくては!)
逆に考えろ!
無愛想でOK!
どすこい!
[Choose:逆に考えろ!]
「ジュリア、逆の立場で考えてみたらどうだ?例えば、そうだな……」
「ジュリアが好きなバンドのサイン会に行って、目当てのメンバーがいなかったとしたら、どう思う?」
「えっ? そりゃ……。がっかり、する」
「だろ? お渡し会にジュリアがいなかったら、がっかりするファンの人も、いるんじゃないかな」
「それに、何より、来てくれた人に失礼だろう?」
「う、うん……。いや、わかってるよ?ちょっと、言ってみただけだもん」
(よし、大事なことは、ちゃんと思い出してくれたみたいだ)
[Choose:無愛想でOK!]
「別に、無愛想でいいんだよ。それでこそ、ジュリアなんだから」
「えっ? そうなの?」
「こういう交流っぽいイベントで、ぶすっとしてるのって……。やっぱ、悪い気がするんだけど」
「なら、ズル休みはもっと悪い気がするだろ?」
「うっ。ま、まあ……。いや、わかってるけどね。ちょっと、言ってみただけだし」
「そうか? なら、いいんだけどな」
[Choose:どすこい!]
「どすこい! プッシュ、プッシュ!!」
「どわあっ、あぶなっ……!なんだよ、なんでいきなり、つき飛ばすんだよ?」
「いや、しり込みしてるみたいだから、背中を押してやろうかと……」
「脳みそカビてんのか、この真性バカ!そういうときは、言葉で押せよ! 手で押すなよ!」
「そ、それもそうだな。すまん、俺としたことが、つい……」
「しかも、完全に正面から押したし……。それじゃ、ただのつっぱりだろ、バカ! つっぱりバカP!」
(くっ、なんだか言われたい放題だが、言われても仕方がない気がする……)
「あれ? でも、怒鳴ったら、なんか……。今日の仕事も、どうってことない気がしてきた」
「ははっ、なんか、あんたのバカっぷりが、役に立ったかも?」
「そ、そうか?それは、よかったよ……」
「にしても、こういうポスター渡すイベントって、どんなファンサービスすればいいの?」
「ん? どういうことだ?」
「だって、歌も歌わないし。本当に『はい』って感じで、フツーに渡すだけじゃ、つまんなくない?」
「うーん、ポスターの渡し方か……」
普通でいいよ
ハートを込めて
ロックに決めろ
[Choose:普通でいいよ]
「普通に渡せばいいよ。むしろ、普通だから、いいんじゃないかな」
「それ、どういうコト?」
「ファンの人にとっては、ステージの上とは違う、アイドルの素顔に近づけることが重要なんだ」
「だから、なるべく普通に、自然に接して、その上で……」
「いつもありがとうとか、ジュリア自身の言葉を伝えれば、いいと思う」
「ん……、そっか……。うん、OK! なんか、イメージできた気がする」
「あんたって、たま~にいいコト言うよね。んじゃ、フツーにお礼言いながら、渡してみるよ!」
「俺としては、常にいい事を言ってるつもりなんだが、それはともかく、その意気だ!」
(その後のお渡し会で、ジュリアが見せたフランクなファン対応ぶりは……)
(集まってくれたファンにも、すこぶる好評だった)
男性ファン
「ジュリアちゃん、これからも応援してるから!」
女性ファン
「が、がんばってくださいね!」
(よかった。アドバイスをした甲斐があったな……!)
[Choose:ハートを込めて]
「ハートを込めて、つまり心を込めて渡せばいいんじゃないか?」
「だから、どんな心を込めればいいのかって聞いてんのっ」
「もちろん、応援してくれてることへの感謝とか、真心とか、ファンへの愛情とか、そういうもんだよ」
「な、なんか、いろいろ混ぜるんだな……。ま、やってみるっきゃないか」
「ああ、とにかく、やってみれば何とかなる!」
(その後のお渡し会で、ジュリアはジュリアなりに心を込めて、ポスターを渡していたが……)
(ポスターを握りしめて離さないまま、目を閉じてブツブツと念を送るジュリアの姿は……)
(正直、ちょっと怖かった)
困ったファン
「あ、あの……。もう、いいですか?」
(……くっ、すまない、ジュリア。まさか、そこまでやるとは……)
[Choose:ロックに決めろ]
「ジュリアらしく、ロックに決めつつポスターを渡せばいいんじゃないか?」
「ロックに決めつつ……。って、なんか全然、イメージできないんだけど?」
「そこは、ジュリアのロックなソウルで、いい感じに解釈してもらうとして……」
「とにかく、そういうジュリアらしさが出せればいいと思うんだ」
「ちぇ、肝心なトコで適当だな、もう。いいよ、自分で考えるから!」
(その後のお渡し会で、ジュリアはジュリアなりの、ロックな渡し方を試みた)
(しかしファンの人は、だいたい、不思議そうな顔をするだけだった)
戸惑うファン
「あは、あはは……。あ、それじゃ、次の人もいるんで、これで……」
Collaboration With Companies#
(現在大ヒット中の、携帯音楽プレーヤーのイメージキャラクターに、(ユニット名 )が選ばれた)
「というわけで、まずは今日、こうやってTVCMを撮影しているわけだが……」
「…………」
「今後も、いろいろなメディアを使ったプロモーション計画が、山のように控えている」
「かなり大きな仕事だ。ひとつ、しっかり頼むぞ!」
「でも、ちょっと、ヤバイんだよね」
「……って、いきなりか?まさか、トラブル発生じゃないよな?」
「いや、この宣伝コピーの台詞だけど……。今から変えてもらえたり、できない……かな?」
「えっ!? 今さら、なに言ってるんだ。そんなの無理に決まってるだろ?」
「だって、なんか、うまく言えなくて……」
「『感じて。ジュリアのウイスパー』だっけ。クールでいいじゃないか」
「よくないよ! これってなんか、艶っぽくささやくとか、そんなイメージのコピーなんだろ?」
「まぁ、そうだろうな」
「練習したけど、やっぱそういうのって……、こっぱずかしいんだもん」
「こ、こっぱずかしいと言われてもな……」
(どう考えても、今からコピーの文面を調整するは、不可能だ)
(ここはやはり、ジュリアの演技をどうにかするしかない……!)
「……よし、それじゃ、最初から演技のつもりでやってみたらどうだ?」
「要するに、これはジュリア自身の言葉じゃなくて、別の誰かの言葉だと思ってみる、とか」
「別の誰かって、誰だよ?」
音無小鳥
水瀬伊織
三浦あずさ
[Choose:音無小鳥]
「音無さんだ。今からお前は、自分を音無小鳥と思うんだ!」
「ぴ、ピヨ姉? なんで、ピヨ姉なの?」
「音無さんは、あれで十分、大人の女性だろ?まあ、普段はピヨピヨしてるけど」
「いざとなれば、ちょっとはずかしいコピーでも平然と言えてしまいそうじゃないか」
「そ、そっか……。ピヨ姉って、なにげに芸達者だもんね……」
[Choose:水瀬伊織]
「伊織だ。今からお前は、自分を水瀬伊織と思うんだ!」
「イオリかぁ……。演技力は、ハンパないもんね」
「だろ? ファンの前では平然と別人に成りすます、あの割り切りっぷりは、尋常じゃない」
「う、うん。だから、あんまりマネできる気もしないんだけど……」
[Choose:三浦あずさ]
「あずささんだ。今からお前は、自分を三浦あずさと思うんだ!」
「あ、あず姉? 無理だよ!だって、あたしと真逆すぎるもん!」
「あたし癒し系じゃないし、色っぽくもないし……。む、胸とか、全然……ごにょごにょごにょ……」
「ま、とにかく、自分じゃないと思えばいいんだよね?よーし、なんとかなる気がしてきた」
「え、なんだって? よく聞こえないぞ?」
「ま、とにかく、自分じゃないと思えばいいんだよね?それだけなら、なんとかなる気がしてきた」
「でもさ、そもそも、艶っぽさって……。どんな気分で言えば、いい感じになるの?」
「艶っぽさを出すための気分、か。そうだな、しいて言うなら……」
捨てられた子猫の気分?
獲物を狙う黒豹の気分?
産卵する海亀の気分?
[Choose:捨てられた子猫の気分]
「捨てられた子猫の気分で言えば、いいんじゃないか?」
「えっ、マジで?それって、なんか、さみしくない?」
「逆にそこが、いい味を出すかもしれない。試しに言ってみてくれないか?」
「わ、わかった。それじゃ……。えと、自分じゃなくて、子猫の気持ちで……」
「……感じて? ジュリアの、ウイスパー……」
「……おっ?今の、本当にいいんじゃないか?」
「ほ、ホントに? こんなんで、いいの?」
「もちろん、演出予定とは違うかもしれないけど、新しい魅力が出てる気がする……」
「よし! さっそくクライアントや監督にも、聞いてもらおう!」
「う、うん、OK……」
(結局、ジュリアの意外なウイスパーボイスは、監督たちにも大好評で、即採用となった)
(このランクに来てもまだ、新しい魅力を披露してくれるとは。さすがだな、ジュリア)
[Choose:獲物を狙う黒豹の気分?]
「獲物を狙う黒豹の気分で言えば、いいんじゃないか?」
「……ああ、なるほどね。なんか、イメージ湧いたかも」
「試しにちょっと、練習してみたらどうだ?」
「うん、それじゃ……。えと、自分じゃなくて、黒豹の気持ちで……」
「……感じて。ジュリアのウイスパー」
「……うん、いいんじゃないかな!きっとクライアントも、満足してくれるよ」
「そ、そっかな? だと、いいんだけど……」
(結局、ジュリアの台詞はクライアントの注文通りの雰囲気だったらしく、一発OKをもらった)
(大きな仕事だったけど、どうやら、無事にこなせたようだ……)
[Choose:産卵する海亀の気分?]
「産卵する海亀の気分で言えば、いいんじゃないか?」
「いや、よくねーだろ! そんなの知らないし!つか、なんでウミガメなんだよ!?」
「だから、卵を絞り出すような気分で、言ってみればいいと思って……」
「試しに練習してみてくれないか?」
「誰がするか、バカ! もういいよ!1人で好きにタマゴ産んでろ、このウミガメP!」
「別に、俺がタマゴを産みたいわけじゃないんだけどな……」
(結局ジュリアは、本番で何度もNGを出したものの、最後には、どうにかOKテイクを撮ることができた)
(もう少し効果的なアドバイスができていれば、もっとスムーズにできたかもしれない……)